分散型による開催としましたので、各会場の様子を少し御紹介させていただきますと、上下学園会場では、小・中学校と高等学校の児童・生徒が、地元で暮らす中で実現したい夢を提案し、会場の皆さんと共有するシンポジウムを開催、府中明郷学園会場では、ニュースポーツとして話題のパラリンピック正式種目競技でありましたボッチャの大会を府中市で初めて開催をしました。
続いて委員から「施設整備後の取り組み、運用に向けてのスケジュールについて伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「スフィーダ備後府中、サンフレッチェ広島などとの連携、県内外からスポーツ合宿や大会の誘致など、地域経済の活性化につなげていきたい。そのため、宿泊滞在できる施設の充実、市営住宅、空き家や空き店舗の利活用もあわせながら、検討し整理していきたい。
令和3年度はどんな年だったといえば、夏季五輪オリンピック・パラリンピック東京大会が新型コロナウイルス感染症拡大影響により1年延期され、無観客ではありますが開催されました。政治の分野においては、広島県出身の岸田総理が、聞く力を前面に打ち出し、新しい資本主義を掲げて第100代内閣総理大臣に就任され、新内閣を発足されました。
大会等につきましては1年前から申請ができることとなっております。
今後は、本市が取り組むスポーツのまちづくりの推進に寄与することが期待できる指定管理者の選定、連携協定先でありますスフィーダ備後府中FCやサンフレッチェ広島などとの連携により、ハード・ソフト両面での質を追求し、県内外からスポーツ合宿や大会を誘致するなど、地域経済の活性化につなげていきます。
次に、資料11、ドローンの実証支援から日本有数の産業の集積地へについて、分科員から、この予算で広報とドローンレース全国大会を行えるのかという趣旨の質疑があり、担当課長から、ドローンレースについては、昨年と同様に、全国大会実施団体の誘致を調整している。参加費の徴収や会場内部の設営、運営は団体が行い、市は観覧ブースの設置や関係機関との調整などを行うため、レースの開催費用としては十分な予算である。
やはり、ドローンを活用してしっかりと府中市の魅力を発信するということであれば、もう少し大きな予算で立派な政策とドローンを、打ち上げてほしいと思うんですけれども、じゃあこの予算額の中で、広報とドローンレース、これ全国大会というふうにありますから、どのようにこの予算で行っていく予定なのかを一つお聞かせください。 ○主査(加納孝彦君) 岡田政策企画課長。
今、eスポーツを学習や部活動で採用する高校などがふえており、高校対抗の最大のeスポーツ大会には、2021年全国1,961校から2,200以上のチームが参加して開かれております。考えていただけないでしょうか。あわせて答弁があればお願いいたします。 次に、スポーツを活用したにぎわいの創出について伺います。
ゼロハンカーレースで申しますと、昨年度の大会には、地元、府中東高校から、初めて選手が参加したというような動きがございましたし、昨年、十数年ぶりに復活を遂げましたまちなかマラソンは、県内初のハイブリッドマラソンとして、大きな注目を集めたところでございます。
しかし,いざ大会が始まってみると,日本代表選手の戦う姿は多くの国民に勇気と感動を与え,日本はオリンピックで計58個という過去最高のメダルを獲得,パラリンピックでは計51個で,過去2番目のメダルを獲得し閉幕しました。
本市においても,平成30年から開催しているFISE広島大会により,アーバンスポーツを身近に感じる機会が増えています。 本市では,こうした機運の高まりを受け,来年3月末に3回目となるFISE広島大会を開催するほか,今月には,小・中学生の初心者を対象として,スケートボード,パルクール,BMXの体験会を開催するなど,アーバンスポーツの振興に取り組んでいます。
一方,スポーツの分野では,自転車競技の一つであるBMXを含むアーバンスポーツの世界大会であるFISEを2018年,2019年と2年連続で本市で開催し,コロナ禍で延期してしまいましたが,来年3月には3回目となる大会を開催する予定と聞いております。2019年の大会は,3日間で延べ10万人が世界レベルの妙技を楽しみ,本市のにぎわいづくりや活性化にも大いに貢献しました。
多目的グラウンドだけでなくて、周辺には野球場もございますので、スポーツの拠点として活発な活用も含めて、市内・市外、幅広い方に利用していただく、スポーツ大会や練習等で、9月議会では1万5,000人ぐらいを呼び込めるのではないかということもお話をさせていただきましたけれども、その実現のためには、施設の管理だけではなくて、例えばサンフレッチェ広島の選手を招いた交流試合をやるとか、大学生の大会、練習を誘致するような
ことし11月2日に府中市小中一貫教育研究大会においてもハイブリット方式を初めて導入いたしましたが、複数の分科会の進行を担う主査たちが機器のふぐあいにも対応する状況が発生し結果的に参集者にもオンラインでの参加者の皆様にも御迷惑をおかけするといった運営上の課題も生じました。
次に、新型コロナ以外の市の近況についてでありますが、コロナ禍にありますが健康志向からスポーツに注目が集まる中、多くの方々から復活を望む声もあり、十数年ぶりに府中市にマラソン大会を復活させました。これは、県内初となりますリアルとオンラインの同時開催によるハイブリッドマラソンとして開催したものであります。
中でも特に一昨年のコミュニティ・スクールの全国研究大会では、全国から1,000人以上の方にお越しをいただき、改めて教育のトップランナーとしての地位を固めることができましたのは、平谷教育長の力によるものが大きかったと思っているところであります。 今後、ますますの御健勝、御活躍を祈念すると同時に、府中市教育行政におきましても、御指導、御鞭撻をお願いしたいと思っております。
例えば,似島小・中学校共通の活動として,農業体験,プールカヌー体験,全校磯釣り大会,ミカン狩りを,さらに中学校ではアメリカ・オレゴン州のマウントテーバースクールとの交流や漁業体験,ローボートで似島一周体験,そして庄原市の高野中学校とスキー体験を通じた交流を行っています。
それが結実し、令和元年には府中市で全国コミュニティ・スクール研究大会を開催し、全国から多くの参加者が来られ、評価もいただいております。現在、文部科学省においては、コミュニティ・スクールのあり方等に関する検討会議が開かれておりまして、この8月には中間まとめが報告されております。
ゼロハンカーレースにつきましては、無観客となりましたが、オンライン配信を行い、また市民マラソン大会もオンラインで開催し、多くの市外の方からの参加を得たことは、令和3年度以降に向けて大きな成果と考えております。 また、市民プール建設や芝生グラウンド整備の検討も行ってまいりました。 続いて、30ページを配信いたします。 産業の基盤づくりでございます。